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素人のテスター

ソフトウェア開発が佳境にさしかかると、いよいよソフトウェアテストが始まります。
このテストが本格化すると大量に発生するバグとの格闘が始まるわけです。

自分で設計からテストまで行う場合は、バグを見つけるー>修正->バグを見つける->修正…の流れを自分自身で繰り返すため、一つのバグが原因で複数の症状が発生することはあまりありません。

逆に他人にテストをしてもらう場合、障害が見つかってもそれが同一の原因によるものか否かの区別がつかないため、一個のバグが原因で大量のバグレポートが発行されることがあります。
仕方ない部分は多いにあるとはいえ、同一の原因に対する2枚目以降のバグレポートは、バグ改修担当者にとっては作業量が増えるだけの代物で、はっきり言って無駄です。

開発経験のある人やある程度テストに慣れている人ならば、似たようなバグが連続発生すればそこで「おや?」と気づいて、そのタイミングで実装担当者へ連絡するとか、似た傾向のテストを止めるようなことをしてくれるんですが…

まれに、ほぼ同一の症状に対して大量のバグレポートを発行してくるテスターが存在して困ります。テスターの仕事はバグを見つけることですが、バグの件数を増やせばいいというものではありません。同一の原因から発生する事象毎に大量のバグレポートを発行しても、それが作業量を増やすだけだということがわかっていません。

高度な要求をテスターに求めるつもりはないですが、せめて 足を引っ張るのだけは勘弁してもらいたいところです。

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「ソフトウェア開発」カテゴリの記事

コメント

コメントありがとうございました。

確かにコミュニケーションを取ることで簡単に解決できることが、不具合票を使うというのはおかしな話です。
そのようなテスターは非難されても、もっともだと思います。

投稿: ものもの | 2005年4月26日 (火) 00時42分

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素人のテスター 「hogehogeなSEの日々」に書かれている記事を引用します。 まれに、ほぼ同一の症状に対して大量のバグレポートを発行してくるテスターが存在して困ります。テスターの仕事はバグを見つけることですが、バグの件数を増やせばいいというものではありません。同一の原因から発生する事象毎に大量のバグレポートを発行しても、それが作業量を増やすだけだということがわかっていません。 高度な要求をテスターに求めるつもりはない... [続きを読む]

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