« 見積もりってよく外れます…というかまず当りません | トップページ | センス・オブ・プログラミング! »

見積もり方法

(前回の続き)

私の見積もりに対する基本的な考えは次のようなものです。
100%完璧な見積もり(誤差なしの見積もり)をだすのは不可能
 →但し、見積もり誤差を少し減らすことは可能。
  →どうすれば少しでも誤差を減らすことができるか考える。
   →小さい誤差を減らすことの積み重ねで大きな誤差をちいさくする。

これを踏まえたうえで、見積もりを正確にするためには2つのアプローチが必要だと考えています。

(1)今見えている作業に対する見積もり精度を高くする。

   これは日々の訓練で初めて身につくと考えています。
   
   ・自作業を分類できる限界まで 細分化して、各項目を見積もる。
   ・見積もった結果と実際にかかった時間を比べる。
   ・これをとにかく続ける。
   
   これを毎日やるのは最初は結構つらいです。
   ですが、慣れればそれほど苦になりませんし、それなりに見積もり精度は上がってきます。

(2)見えていない作業をできるだけ減らす。

 問題はこちらです。
 ちなみに、ここでの見えていない作業とは 不具合や作り直し・手戻り、無駄な作業によるロスコストを発生させるものです。

 少しでも見えていない(=見積もり対象に入っていない)項目を減らすために必要なことは、
 できるだけ自分作業を細分化して、「ざっくり見積もりはこれだけ」ではなく、
「Aはこれだけ、Bはこれだけ、Cはこれだけ」というように自作業を極力小さく、
 イメージできる単位まで小さくすることだと思います。

 とは言うものの、現実問題として見えてない作業はやっぱり見積もりようがありません。

 なんかよい方法ってないものかとよく考えてはみるものの、妙案は思い浮かびません。

 …どっかにいい方法転がってないもんでしょうか…?

|

« 見積もりってよく外れます…というかまず当りません | トップページ | センス・オブ・プログラミング! »

「ソフトウェア開発」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/100819/7006016

この記事へのトラックバック一覧です: 見積もり方法:

« 見積もりってよく外れます…というかまず当りません | トップページ | センス・オブ・プログラミング! »